第4回ピアワーカーの会報告書(2018年10月18日開催)

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第4回 ピアワーカーの会

    福祉機器について

    -身の回りにある者で代用できる福祉用具や介護ロボットの現状から日頃の   

    仕事を振り返る-

日時:2018年10月18日(木曜日)19:00~21:00

場所:小手指商店街事務室

講師:村岡 慶裕(早稲田大学人間科学学術院)

第4回ピアワーカー会では,早稲田大学の村岡先生をお招きして,介護ロボットなどの最新福祉機器開発の現状についてご講演いただきました.

近年,介護現場における介護負担や介護人員不足に伴った国の施策の一つとして,福祉機器の開発やロボット技術の介護現場への導入・活用が進められています.

その一方で,開発された福祉機器やロボット技術が現場になかなか普及されてない現状もあります.そこには,成長を目指す開発者と維持を目指す介護現場の間の認識のズレも影響しているようです.

 このような認識のズレを縮めるには,まず,介護現場で求める福祉用具や介護ロボットは,代わりではなく補助やサポートであること,介護現場の中心はロボットや介護機器ではなく,利用者と介護職員であることというような,介護現場の意見や主張の発信が重要であるということでした.