第22回 講演会「地域包括ケアシステム」認知症になったら、誰を頼りにできるのか?(後編)地域で暮らし続ける術

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日時:2016年2月25日(木曜日) 13時~15時

場所:小手指ギャラリー ディア(西棟)

講師:早稲田大学教授 加瀬裕子先生

内容:
今回は新しい方13名が参加して下さり、ピアところ全員で改めて自己紹介をしてからいたしました。
さて、「地域で暮らし続ける術」は先生からピアところへの問いかけでありました。地域包括ケアシステムが40数年前広島県の公立みつぎ総合病院(山口昇院長)から始まったこと、最近の地域包括システムでは「住まい」がキーワードになっていることを学びました。先生から発せられたのは、有料老人ホームを整備すればそれでいいのか?という問いでした。今後、私たち自身が地域で住み続けることができるために、今ピアところにできることはどういうことなのか?
何年か前、100歳の姉妹、金さんと銀さんがテレビで人気者になり、「出演料は何に使いますか?」の質問に「老後に備えて貯金します」と答え、日本中を笑わせましたことを思い出しました。現実はそれが笑い話にもならないほど切羽詰っているのではないでしょうか?老後のために爪に火をともしてお金をためなくても、認知症になっても安心して地域で暮し続けるために、今からできることをピアところで具体的に考え、実行していきましょう。