【報告】高齢化マンション意識調査について

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一都三県(埼玉、千葉、東京、神奈川)在住で、集合住宅(寮・社宅除く)に住んでいる50代・60代以上へのアンケート調査を行いました。
多くの方からご協力をいただき、合計1087名の方々から回答をいただきました。

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調査結果を少しご紹介します。マンション内のご近所付き合いについて見てみますと、「顔が合えば挨拶」や「顔と名前が一致する」が多く、「一緒に外出することがある人」や「お互いの家を行き来する人」は少ないことから、ご近所付き合いは軽い付き合いの方が多いということがみられます。

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生活の質と近所関係について見てみますと、「ご近所のたいていの人は、安心してくらしている」や「自分の生活に満足している」が多く、「気分がすぐれなかったり、絶望、不安、落ち込みといった嫌な気分を頻繁に感じる」や「自分が独りだと感じることがある」は少ない結果になっています。マンション住民は自分の生活に満足していたり、安心安全にくらしているが、住民同士の結束や信頼関係は低い傾向があることがみられます。

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マンション内の活動について見てみますと、「清掃や緑の手入れ、防犯などの活動」や「防災に関する活動(防災訓練、炊き出し、応急救護、マニュアル作成など)」が行われているマンションが最も多く、マンションでは防犯や防災などのいざというときの生活密着型の活動が多く行われていることがわかります。

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マンションのサロン活動に求める効果は、「生活文化の継承」や「生きがいの形成」よりも「防犯・防災」や「自治向上」が最も多く見られます。

以上から、集合住宅に住んでいる方々は、自分の生活に満足している方が多く、近所付き合いは程々で、住民同士の深い付き合いよりも、防犯や防災などいざというときの安心安全ための交流があればよいという方が多いことがみられました。

高齢者の孤独死や引きこもりが社会問題化しています。今回の結果を踏まえ、高齢化マンションにおける住民同士の支え合いの構築のためには、どういった要因が促進しているのかということについてさらに詳しく検証し、数値的根拠を示していこうと考えております。

ご協力いただいた調査には、その他にも多くの項目が設定されており、それらについても随時報告していきたいと考えております。

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